2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
○片山大介君 それで、その熊の方は今出没も多いんでしょうけど、例の鹿やイノシシの捕獲用でワイヤー型のくくりわなってあるんですけど、あれに過って掛かって、だけど、それが本来だったら放獣されるべきなのに、それが殺処分になっているケースがあって。
○片山大介君 それで、その熊の方は今出没も多いんでしょうけど、例の鹿やイノシシの捕獲用でワイヤー型のくくりわなってあるんですけど、あれに過って掛かって、だけど、それが本来だったら放獣されるべきなのに、それが殺処分になっているケースがあって。
先ほど少しお話ありましたけれども、ICTわなやAIゲートといったICTなどを活用した捕獲用のおりなども導入されているところもあると伺っております。これらはハンター不足の解消にもつながると思います。実際にハンターを育成するのには大変な時間がかかると思います。これからはそういうものを活用すべきと思います。
具体的には、ソフト対策でございますが、捕獲に係る講習会ですとか研修会の開催、捕獲用のおりわなの購入、追い払い活動、緩衝帯の設置といった地域ぐるみの被害防止活動などに対して支援をしているところでございます。
最後に、もう一枚の写真は、楢葉町で、これは農水省が設けた捕獲用の柵の写真です。皆さんのお手元にある最後の写真、右下の写真でありますが、こういう状況で牛を囲い込んでいただいています。 大変御苦労をいただいていることも、現場の状況を見たら、大変過酷ですから、苦労させているなと思う一方で、余りにもぬかるんでしまったり、牛が休めるところがない。
ノネコの捕獲も行われており、東平を中心に約百四十個の捕獲用のかごが設置されているとのことでした。これまでに二百頭以上が捕獲されており、その大部分が東京本土に搬送され、社団法人東京都獣医師会の協力の下、動物病院における飼い猫としての順化と飼い主探しが行われています。捕獲後、搬送用の船が出航するまでの一時飼養施設として、ねこ待合所が村の中心部に設置されています。
具体的には、国の後押しで本年五月に設置されました中部近畿カワウ広域協議会における議論も踏まえ、カワウ総合対策三カ年計画を作成し、戦略的取り組みを進めるとともに、発砲音の小さいエアライフルを用いた、より効果的な銃器駆除の実施や、竹生島の樹木へのネットがけによる樹林保護や、捕獲用巣台を用いた一斉捕獲の実施などに新たに取り組む所存でございます。
また、集落ぐるみでいろんな対策が進むようにということで、各集落にイノシシ捕獲用のはこわなを置く。そういうふうなことも各町村で行い、それを管理するための人と狩猟者も必要だということで、各町村のリーダー的な方に狩猟免許を取っていただいて、そのはこわなの管理もお願いする、あるいはえさの管理、そういうこともやっております。
これは通称地獄おりと言われている群れ捕獲用の大型囲いさくですが、これも集落の方がお金を出し合って建てます。しかし、許可を得ずに猿をどんどん捕まえている。こちらが、最近は余り見ませんが、猿かかしといって、捕まえた猿を首をつって、これで大きい猿をやればほかの猿は来ないだろうというようなことが通っている。